殺虫剤
殺菌剤
アドマイヤー®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(はくさい)
優れた浸透移行性を有するアドマイヤー®フロアブルは、
アブラムシ類に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のモモアカアブラムシおよびニセダイコンアブラムシの
合計虫数の推移(1株平均)】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)東日本圃場試験室 試験地:茨城県
作 物 | : | はくさい |
---|---|---|
対象害虫 | : |
モモアカアブラムシ 多→甚発生(自然発生) ニセダイコンアブラムシ 少→多発生(自然発生) |
品 種 | : | 黄楽60日 |
定 植 日 | : | 4月1日 (株間40cm、条間60cm、2条植え、トンネル栽培) |
区 制 | : |
手散布区 1区2.4㎡ 10株 3連制 ドローン散布区 1区7.2㎡(6m×1.2m) 30株 1連制 |
処理方法 | : |
4月15日 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 4000倍(80ℓ/10a) ドローン散布 150倍(3ℓ/10a) 【作物ステージ】 本葉6-8枚 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : | 手散布区10株、ドローン散布区30株の生息虫数を調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:1.5m
- ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:32.6ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に30ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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アドマイヤー®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(レタス)
優れた浸透移行性を有するアドマイヤー®フロアブルは、
モモアカアブラムシに対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のモモアカアブラムシ無翅虫数の推移(1株平均)】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)東日本圃場試験室 試験地:茨城県
作 物 | : | レタス |
---|---|---|
対象害虫 | : | モモアカアブラムシ 少→多発⽣(放⾍) |
品 種 | : | スパーク |
定 植 日 | : | 4月1日 (株間30cm、条間60cm、2条植え、トンネル栽培) |
区 制 | : |
手散布区 1区2.52㎡ 14株 3連制 ドローン散布区 1区7.2㎡(6m×1.2m) 40株 1連制 |
処理方法 | : |
4月15日 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 4000倍(80ℓ/10a) ドローン散布 150倍(3ℓ/10a) 【作物ステージ】 本葉5枚 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : | 手散布区10株、ドローン散布区30株の生息虫数を有翅・無翅別に調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
-
設定⾼度:1.5m
(テスト⾶⾏で、設定⾼度より1m⾼い⾼度で⾶⾏していることを確認したため) - ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:32.6ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に30ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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アドマイヤー®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(キャベツ)
優れた浸透移行性を有するアドマイヤー®フロアブルは、
アブラムシ類に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のモモアカアブラムシ無翅虫数の推移(1株平均)】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)東日本圃場試験室 試験地:茨城県
作 物 | : | キャベツ |
---|---|---|
対象害虫 | : | モモアカアブラムシ 少発⽣(放⾍) |
品 種 | : | 初恋 |
定 植 日 | : | 4月1日 (株間30cm、条間60cm、2条植え、トンネル栽培) |
区 制 | : |
手散布区 1区2.52㎡ 14株 3連制 ドローン散布区 1区7.2㎡ 40株 1連制 |
処理方法 | : |
4月15日 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 4000倍(80ℓ/10a) ドローン散布 150倍(3ℓ/10a) 【作物ステージ】 本葉5枚 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : | 手散布区10株、ドローン散布区30株の生息虫数を有翅・無翅別に調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:2.5m
- ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:32.6ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に30ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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モベント®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(はくさい)
優れた浸透移⾏性を有するモベント®フロアブルは、
アブラムシ類に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のモモアカアブラムシおよびニセダイコンアブラムシの合計⾍数の推移(1株平均)】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)東⽇本圃場試験室 試験地:茨城県
作 物 | : | はくさい |
---|---|---|
対象害虫 | : |
モモアカアブラムシ 多→甚発⽣(⾃然発⽣) ニセダイコンアブラムシ 少→多発⽣(⾃然発⽣) |
品 種 | : | ⻩楽60⽇ |
定 植 日 | : | 4⽉1⽇ (株間40㎝、条間60㎝、2条植え、トンネル栽培) |
区 制 | : |
⼿散布区 1区2.4㎡ 10株 3連制 ドローン散布区 1区7.2㎡(6m×1.2m) 30株 1連制 |
処理方法 | : |
4⽉15⽇ 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 2000倍(120ℓ/10a) ドローン散布 50倍(3ℓ/10a) 【作物ステージ】 本葉6-8枚 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : | ⼿散布区10株、ドローン散布区30株の⽣息⾍数を調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:1.5m
- ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:32.6ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に30ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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モベント®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(レタス)
優れた浸透移⾏性を有するモベント®フロアブルは、
モモアカアブラムシに対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のモモアカアブラムシ無翅⾍数の推移(1株平均)】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)東⽇本圃場試験室 試験地:茨城県
作 物 | : | レタス |
---|---|---|
対象害虫 | : | モモアカアブラムシ 少→多発⽣(放⾍) |
品 種 | : | スパーク |
定 植 日 | : | 4⽉1⽇ (株間30㎝、条間60㎝、2条植え、トンネル栽培) |
区 制 | : |
⼿散布区 1区2.52㎡ 14株 3連制 ドローン散布区 1区7.2㎡(6m×1.2m) 40株 1連制 |
処理方法 | : |
4⽉15⽇ 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 2000倍(120ℓ/10a) ドローン散布 50倍(3ℓ/10a) 【作物ステージ】 本葉5枚 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : | ⼿散布区10株、ドローン散布区30株の⽣息⾍数を有翅・無翅別に調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
-
設定⾼度:1.5m
(テスト⾶⾏で、設定⾼度より1m⾼い⾼度で⾶⾏していることを確認したため) - ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:32.6ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に30ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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モベント®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(キャベツ)
優れた上下双⽅の浸透移⾏性を有するモベント®フロアブルは、
農薬が付着しにくいキャベツでも特定の展着剤を添加することによりアブラムシ類に対して、
手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のニセダイコンアブラムシの無翅+有翅⾍数の推移(1株平均)】
※スカッシュ加⽤区と⼿散布区はほぼ同等の⾍数の推移のため、下図ではスカッシュの線が⼿散布の下に隠れている
2021年 バイエル クロップサイエンス(株)東⽇本圃場試験室 試験地:茨城県
作 物 | : | キャベツ |
---|---|---|
対象害虫 | : | ニセダイコンアブラムシ 甚発⽣・接種 |
品 種 | : | 輝吉 |
定 植 日 | : | 5⽉18⽇ (株間30㎝、条間60㎝、2条植え) |
区 制 | : |
無処理区・⼿散布区 1区2.52㎡ 14株 3連制 ドローン散布区 1区8.64㎡ 48株 1連制 |
処理方法 | : |
5⽉28⽇ 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 2000倍(120ℓ/10a) ドローン散布 3ℓ/10a モベント®フロアブル 50倍(+スカッシュ1000倍) 【作物ステージ】 本葉4枚 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : | 各区10株の⽣息⾍数を有翅・無翅別に調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:2.5m
- ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:31.2ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に30ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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モベント®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(かぼちゃ)
優れた浸透移⾏性を有するモベント®フロアブルは、
ワタアブラムシに対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区のワタアブラムシ有翅成⾍・無翅成⾍・無翅幼⾍合計数の推移(1葉当り)】
2023年 バイエル クロップサイエンス(株)⻄⽇本圃場試験室 試験地:⾼知県
作 物 | : | かぼちゃ |
---|---|---|
対象害虫 | : | ワタアブラムシ 多→甚発⽣(放⾍) |
品 種 | : | みやこ |
定 植 日 | : | 3⽉23⽇ (株間50㎝、畝幅80㎝、畝間30㎝、トンネル栽培) |
区 制 | : |
1区12株3反復(⼿散布区)、4反復(ドローン散布区) ドローン散布⾯積240㎡(20m×12m) |
処理方法 | : |
4⽉18⽇ 所定量に希釈した散布溶液を散布 手散布 2000倍(133ℓ/10a) ドローン散布 24倍(1.6ℓ/10a) 展着剤は加⽤しなかった 【作物ステージ】 本葉20枚程度 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : |
各区株元の⽣存⾍数を調査 ⼿散布/無処理区…処理前⽇・3・7⽇後 6株×3葉、14・21・28⽇後 3株×2葉 ドローン散布区…処理前⽇・3・7⽇後 6株×3葉、14・21・28⽇後 6株×2葉 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP30
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:2.5m
- ⾶⾏速度:2m/s
- 液滴サイズ:150μm
-
設定散布⽔量:14.5ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に16ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:2個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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モベント®フロアブル
ドローン散布によるアブラムシ類への効果(かんきつ)
優れた浸透移⾏性を有するモベント®フロアブルは、
アブラムシ類に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【各区450新梢に寄⽣するユキヤナギアブラムシとミカンクロアブラムシの有翅、無翅の合計⾍数】
2023年 バイエル クロップサイエンス(株)⻄⽇本圃場試験室 試験地:⾼知県
作 物 | : | かんきつ |
---|---|---|
対象害虫 | : |
ユキヤナギアブラムシ 少→中発⽣ ミカンクロアブラムシ 少発⽣ |
品 種 | : | 興津早⽣温州 22年⽣ |
区 制 | : |
無処理区 1区62.5㎡、10樹中9樹を調査 1連制 ⼿散布・ドローン散布区 1区75㎡、12樹中9樹を調査 1連制 |
処理方法 | : |
6⽉9⽇ 所定量に希釈した散布溶液を散布、展着剤添加なし 手散布 2000倍(100ℓ/10a) ドローン散布 50倍(10ℓ/10a) 【作物ステージ】 果実肥⼤期 【処理前後の降雨】 降雨の影響はなかった |
調査方法 | : |
各区9樹、1樹当り50新梢、合計450新梢に寄⽣する ユキヤナギアブラムシとミカンクロアブラムシについて 合計数を種ごとに調査 |
薬 害 | : | 手散布区、ドローン散布区ともに認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP20
- ■⾶⾏モード : フリーモード
- ■設定値
- 散布幅:3m
-
設定⾼度:2.7m(樹上1m)
(テスト⾶⾏で、設定⾼度より1m⾼い⾼度で⾶⾏していることを確認したため) - ⾶⾏速度:1m/s
- 液滴サイズ:100μm
-
設定散布⽔量:86.2ℓ/ha
予備検討結果から得られた、実際に100ℓ/ha散布するための設定⽔量 - ノズル数:4個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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オンリーワン®フロアブル
ドローン散布によるネギさび病への効果
オンリーワン®フロアブルの無⼈航空機は、
ネギさび病に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【ネギさび病への効果】
2021年 秋⽥県農業試験場 試験地:秋⽥県
作 物 | : | ねぎ |
---|---|---|
対象病害 | : | ネギさび病 少発⽣ |
品 種 | : | 関⽻⼀本太 |
処 理 日 | : | 2021年9⽉7⽇、14⽇、20⽇(定植160⽇) |
区 制 | : |
無⼈航空機:160㎡/区(8m×20m)、6400株 1連制 ⼿散布:20㎡/区(4m×5m)、800株 3連制 |
処理方法 | : |
所定の濃度に希釈した散布溶液を散布 ⼿散布 1000倍(200ℓ/10a) ドローン散布 8倍(1.6ℓ/10a) 【処理前後の降雨】 降⾬の影響はなかった |
調 査 | : | 10⽉12⽇(最終散布22⽇後) |
薬 害 | : | 認められなかった(下位葉に薬液の汚れが残った) |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : DJI社製ドローンMG-1 PRTK
- ■⾶⾏モード : 不明
- ■設定値
- 散布幅:不明
- 設定⾼度:不明
- ⾶⾏速度:不明
- 液滴サイズ:不明
- 設定散布⽔量:10ℓ/10a
- ノズル数:不明
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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ナティーボ®フロアブル
ドローン散布によるカンキツそうか病への効果
ナティーボ®フロアブルの無⼈航空機は、
カンキツそうか病に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【カンキツそうか病への効果】
2021年 バイエル クロップサイエンス(株)開発本部⻄⽇本圃場試験室 試験地:⾼知県
作 物 | : | みかん |
---|---|---|
対象病害 | : | カンキツそうか病(初発4⽉27⽇) 中発⽣ |
品 種 | : | 興津早⽣ |
処 理 日 | : | 2020年3⽉25⽇(新梢伸⻑期)、4⽉10⽇、5⽉12⽇(落弁期) |
区 制 | : | 122.5㎡/区(17.5m×7m)、18樹 1連制 |
処理方法 | : |
所定の濃度に希釈した散布溶液を散布 ⼿散布 1500倍(300ℓ/10a) ドローン散布 50倍(10ℓ/10a) 【処理前後の降雨】 降⾬の影響はなかった |
調 査 | : | 6⽉6⽇、16⽇ 果実の発病の有無を程度別に調査した |
薬 害 | : | 認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP20
- ■⾶⾏モード : Custom way point mode
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:(樹冠⾼+1.0m)
- ⾶⾏速度:1m/s
- 液滴サイズ:100μm
- 設定散布⽔量:100ℓ/ha
- ノズル数:4個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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ナティーボ®フロアブル
ドローン散布によるカンキツ灰⾊かび病への効果
ナティーボ®フロアブルの無⼈航空機は、
カンキツ灰色かび病に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【カンキツ灰⾊かび病への効果】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)開発本部⻄⽇本圃場試験室 試験地:⾼知県
作 物 | : | みかん |
---|---|---|
対象病害 | : | カンキツ灰色かび病(初発5⽉11⽇) 多発⽣(花)、少発⽣(果実) |
品 種 | : | 興津早⽣ |
処 理 日 | : | 2020年5⽉5⽇(満開期)、5⽉12⽇(落弁期) |
区 制 | : | 115.5㎡/区(7m×16.5m)、18樹 1連制 |
処理方法 | : |
所定の濃度に希釈した散布溶液を散布 ⼿散布 1500倍(300ℓ/10a) ドローン散布 50倍(10ℓ/10a) 【処理前後の降雨】 降⾬の影響はなかった |
調 査 | : | 5⽉19⽇(発病花率(%))、6⽉24⽇(発病度(果実)) |
薬 害 | : | 認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP20
- ■⾶⾏モード : Custom way point mode
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:(樹冠⾼+1.0m)
- ⾶⾏速度:1m/s
- 液滴サイズ:100μm
- 設定散布⽔量:10ℓ/10a
- ノズル数:4個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
閉じる
ナティーボ®フロアブル
ドローン散布によるカンキツ貯蔵病害(緑かび病)への効果
ナティーボ®フロアブルの無⼈航空機は、カンキツ貯蔵病害(緑かび病)に対して、
手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【カンキツ貯蔵病害(緑かび病)への効果】
2020年 バイエル クロップサイエンス(株)開発本部⻄⽇本圃場試験室 試験地:⾼知県
作 物 | : | みかん |
---|---|---|
対象病害 | : | カンキツ貯蔵病害(緑カビ病) 甚発⽣ |
品 種 | : | 興津早⽣ |
処 理 日 | : | 2020年11⽉5⽇(収穫期) |
区 制 | : | 115.5㎡/区(7m×16.5m)、18樹 1連制 |
処理方法 | : |
所定の濃度に希釈した散布溶液を散布 ⼿散布 1500倍(300ℓ/10a) ドローン散布 50倍(10ℓ/10a) 【処理前後の降雨】 降⾬の影響はなかった |
調 査 | : | 12⽉24⽇、2021年1⽉5⽇(累積発病花率(%)) |
薬 害 | : | 認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP20
- ■⾶⾏モード : Custom way point mode
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:(樹冠⾼+1.0m)
- ⾶⾏速度:1m/s
- 液滴サイズ:100μm
- 設定散布⽔量:10ℓ/10a
- ノズル数:4個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
閉じる
ナティーボ®フロアブル
ドローン散布によるカンキツ⿊点病への効果
ナティーボ®フロアブルの無⼈航空機は、
カンキツ黒点病に対して、手散布とほぼ同等の防除効果が確認されました。
【カンキツ⿊点病への効果】
2021年 バイエル クロップサイエンス(株)開発本部⻄⽇本圃場試験室 試験地:⾼知県
作 物 | : | みかん |
---|---|---|
対象病害 | : | カンキツ⿊点病(初発4⽉27⽇) 中発⽣ |
品 種 | : | 興津早⽣ |
処 理 日 | : | 2020年3⽉25⽇(新梢伸⻑期)、4⽉10⽇、5⽉12⽇(落弁期) |
区 制 | : | 64㎡/区(16m×4m)、18樹 1連制 |
処理方法 | : |
所定の濃度に希釈した散布溶液を散布 ⼿散布 1500倍(300ℓ/10a) ドローン散布 50倍(10ℓ/10a) 【処理前後の降雨】 降⾬の影響はなかった |
調 査 | : | 6⽉6⽇、16⽇ 果実の発病の有無を程度別に調査した |
薬 害 | : | 認められなかった |
ドローン飛行条件
- ■使用機体 : XAG社製ドローンP20
- ■⾶⾏モード : Custom way point mode
- ■設定値
- 散布幅:3m
- 設定⾼度:(樹冠⾼+1.0m)
- ⾶⾏速度:1m/s
- 液滴サイズ:100μm
- 設定散布⽔量:100ℓ/ha
- ノズル数:4個
飛行ルートの例
- ●散布飛行方法(散布幅、設定高度、飛行速度、液滴サイズなど)の設定は、ドローンの機種ごとに諸元が異なりますので、取扱説明書等に従って行って下さい。
- ●農薬の適正使⽤のため、事前に登録内容をご確認下さい。
- ●ドローンは風の影響を受けやすいので、農薬の飛散防止を意識して散布飛行方法を設定して下さい。
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